浜名湖ガーデンパークにて「イペーの森」「未来へのイペー」プロジェクトについて
在浜松ブラジル総領事館が創案したこのプロジェクトの目的は、ブラジルのシンボルと言われているイペーの苗木を植樹することです。
イペーの苗木は、ブラジリアの連邦新首都建設公社「NOVACAP」より寄贈された黄、白、ピンク、紫など、様々な色を予定しております。
イペーの植樹は2021年のブラジル人日本移住30周年を記念して行われるものです。
このプロジェクトは、サンパウロ市にある文協(ブラジル日本文化福祉協会)が行った1000本の桜を文協国士館公園に植える取り組み「未来への桜プロジェクト」を、イペーの苗木を使って浜松市で行われる予定です。
植樹式は、浜名湖花博開催中に浜名湖ガーデンパークにて行われる予定です。開催日程は4月6日~6月2日(浜名湖ガーデンパーク)、3月23日~6月16日(フラワーパーク)
ブラジル人アーティストの彫刻も設置される予定です。
イペーの植樹プロジェクトにご協力いただける企業、団体の皆様は、在浜松ブラジル総領事館に連絡頂ければ、将来的に設置されるパネルに企業名・団体名を記載させていただきます。